上田恵子 '峠の茶屋'
地歌演奏家 上田恵子 オフィシャルサイト
Profile
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イベント情報
2017年10月7日(土)
「地歌in天徳院2」

出演:
地歌/上田恵子
ギター/諏訪光風
尺八/工藤煉山

開演:
14:00(開場:13:30)
料金:
1500円
会場:
天徳院本堂
(横浜市保土ヶ谷区神戸町102)
お問い合わせ・ご予約:
横浜市岩間市民プラザ
045-337-0011

[天徳院]
開山は安土桃山時代。
約400年の歴史を持つ曹洞宗のお寺。
ご本尊は地蔵菩薩坐像の胎内仏で
1寸8分地蔵像。
この地蔵像は運慶の作と
伝えられている。


チラシ画像はこちら(表)
チラシ画像はこちら(裏)

ON SALE
去り行く夜に、
ここにある日々に。
1st mini album releace
"tsuki no hikari"
上田恵子
1,500yen(税込)

現在CDの売上の全額を
東日本大震災の
義援金として送金致します。

【収録曲】
1 黒髪
2 月の光
3 白鳥
4 戦夜
全4曲収録
TOUGE NO CHAYA Records.
TNC KU-001
RELEASE DATE:2007/11/30
出張ライブ承ります。
和座敷で、ゆっくりと寛ぎながら、昔の日本人が作り出した音楽を聴いて頂きたいのです。
現在、料亭・バーなどの親密感のあるスペースを中心に、ひとり地歌ライブ(三味線古典曲)で活動中。ご希望があれば、お箏の演奏も致します。個人宅でもどこへでも三味線を持って演奏に行きます!
(演奏内容や出演料等は要相談)
問合せ
LIVEの詳細
チケット、CDの購入方法
出演依頼など、
すべてのお問い合わせは
ziuta-keiko-syamisen@nifty.com まで
視聴と文筆
[視聴]
左の再生ボタンをクリックすると視聴可能です。

アルバム
「和の音 〜いにしえより〜」から
千鳥の曲 1:06

アルバム
「和の音 〜いにしえより〜」から
黒髪 2:25


アルバム
「和の音 〜いにしえより〜」から
春の海 1:18


[文筆など]




少し連載させていただいています。
(2011年6月〜10月)


放送されています。。


ライブでの演奏をビデオで
見ることができます。


CDに収録された音源を
視聴できます
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物語11
「こんにちは、久しぶりねマスター。」雪は仕事帰りに、わび屋へ寄った。「おー、これは雪ちゃん。いらっしゃい!元気だったかい?」わび屋が開店してもう久しいが、雪は開店当初からの常連客だった。なにしろ、幸が生まれる前からだから、もうのそ付き合いも長い。「ええ、元気よ。このところ仕事が忙しくてなかなかここのコーヒー、飲みにこられなかったけど。マスター、うーんと美味しいの、淹れてよ。」「うちのコーヒーはいつもどれでも美味しいよ。ちょっと待ってて、昨日良いのが入ったからそれ淹れてあげるよ。」「わ〜、うれしいえこひいき!ついでにお菓子もつけてねー。」わび屋はコーヒー料金に少しプラスすれば、マスターが作った日替わりお菓子が食べられる。マスターの気分で作るので、その日になってみないと和菓子洋菓子、どんなお菓子なのかわからない。でもそれが楽しみ、とお菓子とセットで注文するお客が結構いる。
「あー、そういえば恵子ちゃん。今度ケーキ屋さんやるんだってな。うちの定休日に合わせるっていって、来週の木曜日にやることになったみたいだよ。俺なんか、食べてアドバイスしてよ〜!なんて言われたけどよくわかんないよな。」「そう、幸から聞いたわ。コーヒーと紅茶出すから母さんも手伝うんだよ、だって。その日は仕事が入ってないから私も行くつもりだけど。恵子ちゃんのケーキ、美味しいのよ。もちろんプロのパティシエの作るようなケーキじゃないけど。なんていうのかな、暖かいっていうのか愛情に溢れてる。ただ見た目や味だけじゃない何かもうひとつエッセンスの入ったお菓子なの。あの子はああ見えて情熱があるからきっとうまくいくような気がするの。」マスターが淹れた特製コーヒーを飲みながら雪はいった。「ふーん、俺はまだ食べたことないからな、恵子ちゃんのケーキ。でも雪ちゃんが褒めるなんてなんか珍しいよな。お上手、言わないもんな雪ちゃんは。」「あはは、言えないのよ、そういうの。幸もそっくりだわ。あら!このお菓子美味しいわね!どうやって作ったの?レシピ、教えてよ。今度うちの教室でやるから。」「なんだよ〜企業秘密だよー。残念でした。」「ケチー!いいじゃない、ちょっとくらい!でもま、いいわ。だいたい食べて見当ついたから。」「なんだよ〜その程度かよ〜俺の企業秘密は。」なんだかんだとゆるい時間は過ぎていった。
「あの〜すみません。」恵子や幸と同じきらいの年齢だろうか、わび屋に女の子がひとり入ってきた。「はい、いらっしゃい。どうぞ、お好きな席へおかけくださいね。今、メニューお持ちします。」「あ、あのー、違うんです、私、ここで働かせてもらえませんか?」「へ?働く?うーん、今うちはアルバイト募集してないんだけどな。」「お願いします、私、ここのコーヒーやお菓子が好きなんです。何回か食べて、こんなところで働きたいって思ったんです。あの、、将来、こんなお店をやれたらな、って。お願いします。お給料、安くていいです。お願いです、雇ってください!」あまり派手ではない内気そうな雰囲気の女の子は必死でマスターに頭を下げていた。「マスター、いいじゃないの。こんなにお願いしてることだし。ちょっと働いてもらえば。」同じくらいの幸と重なってしまうのか、雪は女の子に助け舟を出した。「なんだよ、雪ちゃん。ちょっと働いてもらえばったってな、、、困ったな〜。ま、最初は研修期間みたいにして、それで俺がいい!って思えば働いてくれよ。」「ほんとですか!ありがとうございます!私、一生懸命頑張ります!」あれあれ、雪の後押しでマスターは承諾してしまった。またひとり、新たな登場人物出現。どんな展開になるのでしょうか??そしてケーキ屋さんはいかに!
posted by: 上田恵子 | - | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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